こんにちは！ YUSUKE です

今日はビタミンCについてのお話です。

何となくビタミンCは体に良いと
認識している方々も多いと思います。

人間は動物の中でも体内でビタミンCを
作ることができません。だから私たちは
外からいつもビタミンCをとっています。

様々な研究が今までなされていますが
身近な例えをすると…
切ったリンゴをそのままにしておくと
色が変わるように、人もなにもしないと
体を作っているタンパク質や脂質、ＤＮＡが
古く錆びていき「老化」が進みます。

先進国では珍しいことですが
もしビタミンC不足の生活を続けていると
疲労倦怠感がたまりやすくなったり、
歯のぐらつきや歯肉の異変、
免疫力や治癒力の低下、
その他病気になる可能性も高くなります。

私たちは呼吸で酸素を体に取り入れますが、その酸素の一部が「活性酸素」 という体内のウイルスに対抗するモノに変わります。しかし、増えすぎると体内を傷つけ様々な病気のもと(糖尿病、脳卒中、ガン等)になります。

「活性酸素」は人間を酸化させ、リンゴと同じようにそのまま放置しておくと早く「老化」が進んでしまいます。

ビタミンCはこの「活性酸素」を無害化する働きをします。

つまり、ビタミンCは人の「老化」を防止してくれるんです！

ではどのくらい摂取すれば良いのか？

数10mgで壊血病の予防には十分とされていますが
若々しく健康でいるための1日の推奨値は100mg
逆に1日に2.5mgという生活を続くと大変なことに

ちなみにレモン１つのビタミンCは20mgです！

日頃食べたり飲んだりしているものに
どれだけの栄養素があるか
少し気にかけてみてはいかがでしょうか？(^-^)

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