【LISA】食品添加物の話

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みなさん、こんにちは。

フロントスタッフのLISAです。

突然ですが、こちら、昨日のおやつです。

ドーナツがだいすきで、限定品などあるとすぐにゲットしてしまいます。こちらはカムフラージュ名古屋の近くにあるドーナツ屋さんのものなのですが、こちらのお店の商品は、防腐剤や保存料などの食品添加物を使用していないのが特徴なのだそうです。

食品添加物という名前はよく聞きますが、これらは現在の食品衛生法において、「添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう』と定義されています。すべての食品添加物がそうではありませんが、中には発病リスクがあるとされるものも含まれています。

日本で認可されている食品添加物は1500種類を超えており、そのうち約350品目が、健康を損なう恐れがあるといわれている「化学合成添加物」だとされています。

この数が多いのか少ないのか、あまりピンときませんが、

日本             350品目

アメリカ      130品目

ドイツ         60品目

フランス     30品目

イギリス     20品目

このように比べられています。

国を比べてどちらが良い悪いというわけではありませんが、どこに住んでいたとしても、自身の健康のために食事には気をつけていきたいですね。

特に気をつけるべきは、「超加工食品」といわれるものです。常温で長期間保存可能にするよう、多くの添加物が使用されているし、体に必要な栄養素はほぼ入っていません。

例としては、コンビニなどに売っているパンやおにぎり、ファストフード店のハンバーガなど、コンビニやスーパーのお惣菜、ハムやソーセージなどの加工肉、合わせ調味料(鍋の素など)、缶やペットボトルの甘いコーヒーやドリンク、などなど….

ただ、私たち現代人が生活する上で、これらを全く避けることはとても難しいかと思います。そういうときは、商品の原材料が書いてあるシールや袋の裏面などを見て、特に危険な以下の食品添加物が入っていないか、チェックしてみましょう。

臭素酸ナトリウム、タール色素、防カビ剤、次亜塩素酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、グルタミン酸ナトリウム、ソルビン酸(アミノ酸)、安息香酸ナトリウム、カラギーナン

以上に気を付けてみましょう。

食品添加物は、少し摂っただけでは症状にあらわれにくいです。何年も、何十年も撮り続けて、自分の体の許容範囲を超えてしまったときに、突然症状が出るのです。(重度の病気は発症しなくても、慢性的な頭痛や便秘、下痢、花粉症、アトピーといった不調にあらわれることもあるそうです。)

普段から口にすることが多い加工食品なだけに、どのような食品添加物が使われているのかを知り、注意しながら摂取していくことが大切ですね。

食品添加物は私たちの生活に密着しているためすべてを避けることは難しいですが、私も気を付けていこう、と改めてこれを書きながら感じております…

より健康な体のため、まずはお買い物中の原材料チェックからはじめてはいかがでしょうか??

気になった方はぜひ試してみてくださいね♡

 

 

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